2019年に初めて挑戦した、中小企業診断士試験。
4か月の勉強期間で、科目合格に終わり、再度1年計画を立ててのぞみました。
予備校に通いテスト、模擬試験を受けました。
過去問も何の科目をどの時期までに行うと計画しやりました。
結果になります。
因みに2019年の結果は下の記事にあります。
中小企業診断士1次試験 2020年の結果
この年は、昨年の科目合格教科である3科目を免除申請しました。
従って受験科目は以下の4科目となります。
「企業経営」「財務会計」「経営法務」「中小企業経営・政策」
経済 免除
財務 76点 〇
経営 75点 〇
運営 免除
法務 60点 〇
情報 免除
中小 72点 〇
結果 283点(4科目) 合格
合格しました。
時間をかけたのは、企業経営理論、財務会計です。
前半10月~3月位迄は上記2科目+法務を残りの時間で勉強しました。
この時は2次の勉強をほぼしてなく、とりあえず1次試験合格が目標でした。
後から少し後悔はするんですが。
また。この年は合格率がめちゃくちゃ高かったです。
なんと、1次試験合格率は42.5%
中小企業診断士協会のHPに統計資料が載っていますのでご興味ある方は参照ください。
下記は統計資料のPDFになります。
https://www.j-smeca.jp/attach/test/r02/r02_1ji_toukei.pdf
前年度から少し1次試験の合格率が上がっていますね。
国として、中小企業を支援する為の枠組みとして、中小企業診断士を増やしたい意向があるのかもしれません。
中小企業診断士を目指す人にとっては、チャンスだと思います。